みなさんこんにちは！
ロイヤルオートサービスの林です！
最近は急に寒くなりましたね。。。
流石に寝る時は毛布を出しました。しかも寒すぎて初暖房を付けたくらいです(*_*)
もうすぐ冬がやってきますね！
そんな、冬のシーズンが本格的にやってくる前に準備しておかなきゃいけないのが、「冷却水」のメンテナンスです。
～そもそも冷却水ってなんなの！？～
冷却水とは簡単に言うとエンジンの温度を冷やしている液体です。車のフロント部分に取り付けられている”ラジエーター”と共にエンジンが焼き付かないようにエンジンを冷ます役割をしています。車の温度調整つをするには欠かせない部品です。
その他冷やす性能のほかにも冷却水が循環する経路のサビ止め防止や凍結防止の役割もあります！メーカーによっては青色や赤色、緑色などに着色されておりエンジンルーム内を見た際には一度は見たことがあるのではないでしょうか！？
～そんな冷却水・・・冬場のメンテナンスを怠ると大変なことに～
どうして冬場に冷却水のメンテナンスが必要かというと、冷却水はエンジン内の熱を吸い取り”暖房”の熱源になっているからなんです！！
冷却水が少なかったりすると暖房装置まで暖かい熱が流れず暖房が効かなくなることがあります。特にこの冬の時期、こんな寒い中朝や夜車に乗って暖房をつけようとしてみたら全然効かないなんて最悪ですよね・・・液量は適切か！？冷却水が漏れていないかどうか！？そうなる前から日頃冷却水の点検をしっかりしましょう！
～冷却水のメンテナンスを怠るとたくさんのトラブルが・・・～
一番よく聞くのが”オーバーヒート”です。オーバーヒートの原因として挙げられるのが冷却水不足です。しっかり冷却水がないとエンジンまでいきわたることができずエンジンが高温になり焼き付いてしまいます。そうなるとエンジンの交換や様々な修理が発生するので莫大な修理費用が発生します。
また、経年劣化で汚れた冷却水を使い続けるとエンジンやラジエーターの中にサビついてしまったり、凍結によりホースなどが破損したりと高額な修理につながってしまします。メーカーによって交換年数は違いますが定期点検や車検時には必ず確認と交換をしましょう！
また、冬場だけではなく気温の上がる夏場も冷却水の点検は欠かせません！オールシーズン定期的に確認しましょう！
～冷却水の点検方法～
・エンジンルーム内の冷却水タンクの液量がＦＵＬＬまで入っているか確認する
・車のエンジンの下に青・赤・緑の液体が垂れていないか
補充は量販店等にも冷却水は販売されていますがメーカーごと種類が違ったり、希釈するものなどもあるので補充・交換はコバックへお任せください！！！
いかがでしたでしょうか？
冬シーズンが本格化する前に早めの点検をしておきましょう♪
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