みなさんこんにちは!ロイヤルオートサービスの林です!
11月も中旬となり冷え込みもさらに激しくなってきました。先日朝、出勤しようと思ったら外気温が3度。。。。初の車のフロントガラスが凍っており冬が近づいているのを実感しました❄
さて今回はこの時期、お客様から質問が最も多い車のグレードに記載がある
「寒冷地仕様車」についてご説明をしていきます!
ー寒冷地仕様ってなに!?ー
寒冷地仕様車は、長野県のように冬場雪や寒さの厳しい地域でも車を安全に快適に使えるよう、機能や装備を充実させた車のことです。一般に、通常装備に加えて寒さや雪対策がされているため「寒冷地仕様」というオプションが各メーカーによって設定されています。
「寒冷地仕様車」と普通の車の違いは??
①バッテリー容量が違う!
寒冷地仕様車はバッテリー、オルタネーター(電気を生成する発電機)の容量が普通仕様車と比べ大きくなっています。
②ドアミラーやハンドルにヒーターが付いている!
なにげにうれしいこの装備。冬場ドアミラーが凍っており出発するときに困りますよね・・・そんなときに役立つ機能!ハンドルヒーターも寒い日の運転を快適にします!
③高濃度の冷却水を使用している!
エンジンの温度を冷やす役割をしている「冷却水」ですが、凍らないように濃度が高くなっています。これにより-35度くらいの寒さになっても冷却水が凍ることがりません🍧
④ウオッシャー液のタンクが大きい!
冬場はウオッシャー液をたくさん使いますよね!そのためタンクの容量が多くなっているのとウオッシャー液も凍らないように濃度が高くなっています!
また、ワイパーゴムもスノーワイパーブレードに変更されています。
⑤暖房の機能が向上している!
座席のシートを温めてくれるシートヒーターが備わっていたり、後ろの席を温めるリヤヒーターダクトなどが装備されています!
⑥車のボディが錆びにくくなっている!
雪道に散布される「塩カル」で冬場は車の下回りが錆びやすくなりますが、そもそも寒冷地仕様車なら防錆剤の散布により耐性が上がっています。
以上の6点が「寒冷地仕様車」の大きな特徴になります!
長野県のような豪雪地域にお住まいの方にはとても助かる仕様ですが
一点、価格が普通の車両より高いのがデメリットになります。
今回はこの時期お客様からの問い合わせで最も多い「寒冷地仕様車」について簡単にご説明致しました!
もちろん、ロイヤルカーステーションでも寒冷地仕様車や4WDのお車を取り扱いしておりますので気になる方はお問い合わせください!
その他ご不明な点などありましたらなんでもご相談くださいね!
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